書介──清水光明 編,《「近世化」論と日本:「東アジア」の捉え方をめぐって(アジア遊学‧第170號)》。東京市 : 勉誠出版,2015。

編輯人:李孟衡(台大歷史所博士生、本論壇編輯)

『究竟何謂東亞與日本的「近世」?這個問題,只能先從追問「東亞」與「日本」的框架、所謂「近世」的時代區分、此一背景下的秩序、以及關於東亞的來歷、現狀之歷史認識等議題展開。

 

本書將從不同的學術領域,探討「日本」以及「近世化」,並以此理解既往的世界史框架與歷史敘述的本質,實為一本全面描繪東亞世界的樣貌與其轉變的、具有跨時代意義之論文集。』

近世化與日本

 

目次:

 

はしがき  清水光明

序論 「近世化」論の地平─既存の議論群の整理と新事例の検討を中心に  清水光明

 

Ⅰ 「近世化」論における日本の位置づけ─小農社会・新興軍事政権・朱子学理念

 

日本の「近世化」を考える  牧原成征

二つの新興軍事政権─大清帝国と徳川幕府  杉山清彦

【コラム】「近世化」論における中国の位置づけ  岸本美緒

十八世紀後半の社倉法と政治意識─高鍋藩儒・千手廉斎の思想と行動  綱川歩美

科挙と察挙─「東アジア近世」における人材登用制度の模索    清水光明

東アジア政治史における幕末維新政治史と

〝士大夫的政治文化”の挑戦 ─ サムライの〝士化”   朴薫

【コラム】「明治百年祭」と「近代化論」  道家真平

 

Ⅱ 「東アジア」の捉え方

 

織田信長の対南蛮交渉と世界観の転換  清水有子

ヨーロッパの東アジア認識─修道会報告の出版背景  木﨑孝嘉

イギリス商人のみた日本のカトリック勢力─リチャード・コックスの日記から  吉村雅美

【コラム】ヨーロッパ史からみたキリシタン史─ルネサンスとの関連のもとに  根占献一

近世琉球の日本文化受容  屋良健一郎

近世日越国家祭祀比較考─中華帝国の東縁と南縁から「近世化」を考える  井上智勝

【コラム】「古文辞学」と東アジア─荻生徂徠の清朝中国と朝鮮に対する認識をめぐって  藍弘岳

◎博物館紹介◎

「アジア学」資料の宝庫、東洋文庫九十年の歩み  岡崎礼奈

 

Ⅲ 近世史研究から「近代」概念を問い直す

儒教的近代と日本史研究  宮嶋博史

「近世化」論から見た尾藤正英─「封建制」概念の克服から二時代区分論へ  三ツ松 誠

【コラム】歴史叙述から見た東アジア近世・近代  中野弘喜

清末知識人の歴史観と公羊学─康有為と蘇輿を中心に  古谷創

【コラム】オスマン帝国の歴史と近世  佐々木紳

ヨーロッパ近世都市における「個人」の発展  高津秀之

【コラム】東アジア国際秩序の劇変─「日本の世紀」から「中国の世紀」へ  三谷博

 

資料來源:

http://bensei.jp/index.php?main_page=product_book_info&products_id=100489

 

圖片來源:

http://bensei.jp/images/books/22651.jpg

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