Archive for 新知分享

書介──[韓]姜明求等,《漫談韓中日三國青年世代》。果川:진인진,2016。(강명구 외,2016,『한중일 청년을 말하다』,과천:진인진.)

 

撰寫人: 李孟衡(台大歷史所碩士、本論壇編輯)

本書是韓國首爾大學亞細亞研究所的「世界視野下的亞細亞研究」系列的第11卷,旨在探究在社會經濟劇烈變遷的環境下,韓中日三國的青年世代如何應對,以及他們的價值觀、生活方式等有何變化等。書中採取跨學科、跨國的研究視角,希望能提供更廣泛的觀察,擺脫過去各種「世代論」的侷限性。

한중일-청년을-말하다

 

目次:

緒論 形形色色的韓中日青年世代(姜明求)

漫談韓國青年
1.  Survival, 生存主義與青年世代—從「心」的社會學的觀點談起(金洪中)
2. 悲慘的青年與華麗的上一代?—青年特徵與「世代賽局」(田尙鎭)
3.所謂「公共」的治癒—從一個大企業的海外志工活動看韓國社會「反貧困」與「大學生」的版塊(趙文英)
漫談中國青年
1. 80後現象的形成與其變化過程(李春玲)
2. 不同世代間關於80後認同的歧見(吳小英)
3. 傳統觀念與個人理想的衝突—80後菁英知識分子的戀愛結婚觀研究(馬娟)
4. 理解80後的一個路徑—韓寒現象(申惠善)
漫談日本青年
1. 為多元的自我而活(아사노 도모히코)
2. 為什麼要談鐵道迷—想像力的社會史(쓰지 이즈미)
3. 都會區20~29歲居民的職業意識分析(데라치 미키토)

本書詳細資訊:

http://222.231.7.232/product/BookDisplay.do?_method=detail&sc.shopNo=0000400000&sc.prdNo=251101134&sc.saNo=007&bnid1=book_2015&bnid2=relate&bnid3=series&bnid4=direct_prd

 

http://snuac.snu.ac.kr/?u_project=%ED%95%9C%EC%A4%91%EC%9D%BC-%EC%B2%AD%EB%85%84%EC%9D%84-%EB%A7%90%ED%95%98%EB%8B%A4

 

圖片來源:

http://snuac.snu.ac.kr/?u_project=%ED%95%9C%EC%A4%91%EC%9D%BC-%EC%B2%AD%EB%85%84%EC%9D%84-%EB%A7%90%ED%95%98%EB%8B%A4

 

 

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書介--水口拓寿,《儒学から見た風水》。東京:風響社,2015。

撰文者: 甘懷真 (台大歷史系教授)

水口拓寿教授長期致力中國近世風水研究,出版新書《儒学から見た風水—宋から清に至る言説史》。水口教授東京大學博士,現為武藏野大學教授。在博士班階段曾在台灣留學。

從儒學看風水

目次:

緒言

第一章 序論
第一節 本書の主題と研究の方法
Ⅰ 「第一の風水思想史」と「第二の風水思想史」の交錯
Ⅱ 「儒教知識人」の内実と、彼らと風水思想の交渉を取り上げる理由
第二節 先行研究の回顧と検討
Ⅰ 中国風水思想史研究の開始
Ⅱ 「第一の風水思想史」に関する研究の進展
Ⅲ 「第二の風水思想史」に関する研究の進展
Ⅳ 風水思想をめぐる文化人類学的研究からの示唆(ⅰ)
――「風水知識」の成層的な分配における「儒教知識人 兼 風水理論家」の特殊性について
Ⅴ 風水思想をめぐる文化人類学的研究からの示唆(ⅱ)
――「道徳と無関係な技術」としての風水、そして「機械論的風水観」と「人格論的風水観」
第三節 本書の構成

第二章 風水思想の概要
第一節 風水という術数
第二節 風水思想における「吉地」の条件
Ⅰ 龍と穴と砂と水
Ⅱ 儒教知識人による吉地のケースワーク――『人子須知資孝地理心学統宗』を用いて

第三章 『四庫全書』に示された術数学の地位――その構成原理と存在価値について
第一節 はじめに
第二節 『四庫全書総目提要』子部総叙と術数類叙が語る術数学の地位
第三節 術数類の案語と文献解題が語る術数学の地位(一)――主にその構成原理について
第四節 術数類の案語と文献解題が語る術数学の地位(二)――主にその存在意義について
第五節 術数概念の三時期説と四庫館臣

第四章 儒教知識人による風水思想の「発見」過程──朱熹以前から朱熹以後へ
第一節 はじめに
第二節  風水による墓地選択を「正しい礼教」に取り込むこと
第三節 風水思想を「正しい宇宙観」に取り込むこと
第四節 風水思想批判の論陣に生じた変質
第五節 朱熹以前から朱熹以後へ

第五章 王権に献げられた風水言説――朱熹の風水理解をめぐって
第一節 はじめに
第二節 風水思想の応用としての「地政学」
︱︱『朱子語類』巻二・巻七十九・巻八十九から
第三節 風水思想に従った帝陵造営の建言――「山陵議状」から
第四節 「王権に献げられた風水言説」の力と非力

第六章 「儒理」に基づく風水理論の再編――伝蔡氏撰『発微論』をめぐって
第一節 はじめに
第二節 『発微論』の撰者と執筆目的
第三節 『発微論』の構成と各篇の論述内容
Ⅰ 計一六篇の名称と、それらの配列
Ⅱ 「陽中有陰、陰中有陽」の存在論、及び「地理」と「人事」の相関論
Ⅲ 「陰陽配対」「陰陽中和」を念頭に置いた選地原理
Ⅳ 「気を逃さずに受け止めること」を念頭に置いた選地指導
Ⅴ 天と人の相関論――風水的世界システムにおける人為の偉大と限界
第四節 『発微論』の思想的特徴――「儒理」の在処をめぐって
第五節 儒教知識人からの風水思想批判に応えて

第七章 気の理論に施された改造――『劉江東家蔵善本葬書』鄭謐注をめぐって
第一節 はじめに
第二節 『葬書』という風水理論書、
及び『劉江東家蔵善本葬書』というエディションについて
第三節 『劉江東家蔵善本葬書』の鄭謐注に見る気の理論(一)
︱︱その一般的な局面において
Ⅰ 「新刊名家地理大全錦嚢経」及び『古本葬経』との本文比較・注釈比較
Ⅱ 『葬書』の本文に見る気の理論と、鄭謐注による「道学化」
第四節 『劉江東家蔵善本葬書』の鄭謐注に見る気の理論(二)
――陰宅風水に関する局面において
Ⅰ 『葬書』本文に見る陰宅風水のメカニズム
Ⅱ 「人格論的風水論」の導入による、風水的世界システムの拡張
Ⅲ 道学の語る「祖先と子孫の関係論」との符合
Ⅳ 朱熹に由来する、新しい「両刃の剣」性
第五節 『劉江東家蔵善本葬書』が『葬書』注釈史に与えた影響
第六節 儒教知識人からの風水思想批判に対する、もう一つの応え方として

第八章 選地技術を牽制する天︱︱風水を道徳と結び付ける言説の諸相
第一節 はじめに
第二節 『発微論』以後の展開――風水理論書に現れた選地技術と天の交渉論を分類する
第三節 「儒教知識人 兼 風水理論家」の自覚
第四節 天に関する言説が風水理論書の末端にのみ現れること
第五節 「儒教知識人 兼 風水理論家」の停滞と転進

第九章 機械としての墓と、人格を持った祖先
︱︱福建上杭『李氏族譜』に見る風水言説
第一節 はじめに
第二節 福建上杭李氏と『李氏族譜』の概要
第三節 始祖の墓をめぐる機械論的風水観
第四節 人格論的風水観の参入
第五節 天の役割への言及
第六節 始祖の墓に関する風水的言説と、宗祠に関する風水的言説
第七節 機械論的風水観と人格論的風水観の渾然一体化

第一〇章 結論

後記

参考文献
中文摘要
《儒學眼中的風水──自宋至清的言論史》
索引

詳細介紹:
http://www.fukyo.co.jp/book/b218000.html
圖片來源:

http://www.fukyo.co.jp/book/b218000.html

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最近新清史論爭相關文章總整理

編輯: 李孟衡(台大歷史所碩士、本論壇編輯)

最近新清史論爭相關文章總整理:

柯娇燕:我对“新清史”研究的保留意见(2014)
http://jds.cass.cn/Item/26591.aspx

李治亭: “新清史”:“新帝国主义”史学标本(2015)
http://sscp.cssn.cn/xkpd/zm_20150/201504/t20150420_1592234.html

“新清史”学派的着力点在于话语构建——访中央民族大学历史文化学院副教授钟焓(2015)
http://sscp.cssn.cn/xkpd/xhgc/201505/t20150506_1721596.html

刘文鹏:正确认识“新清史”与“内陆亚洲”(2015)
http://sscp.cssn.cn/xkpd/lsx_20155/201505/t20150513_1789845.html

杨益茂:“新清史”背后的学风问题(2015)
http://www.cssn.cn/index/index_focus/201507/t20150707_2067428.shtml

姚大力:不再说“汉化”的旧故事 ——可以从“新清史”学习什么(2015)
http://info.3g.qq.com/g/index5/ttnews/chinamobile.jsp?id=cul_20150622014299&g_f=23748&g_ut=3

汪荣祖:为新清史辩护须先懂得新清史——敬答姚大力先生(2015)
http://m.thepaper.cn/newsDetail_forward_1331902

姚大力:姚大力回应汪荣祖:略芜取精,可为我用(2015)
http://www.thepaper.cn/newsDetail_forward_1336632

汪荣祖:汪荣祖再答姚大力:学术批评可以等同于“打棒子”吗?(2015)
http://www.thepaper.cn/newsDetail_forward_1343605

“新清史”之争:他们到底在争论什么(2015)
http://m.thepaper.cn/newsDetail_forward_1353538

徐泓:「新清史」論爭之興起:何、羅論戰(2015)
https://www.douban.com/group/topic/83887934/

柯娇燕:何炳棣与罗友枝之间是否真发生过论战?(2016)
http://weibo.com/ttarticle/p/show?id=2309403947204921452658

其他資源:

Evelyn S. Rawski, “Presidential Address: Reenvisioning the Qing: The Significance of the Qing Period in Chinese History,” The Journal of Asian Studies, Vol. 55, No. 4 (1996), pp.829-850.

Ho, Ping-ti, “In Defense of Sinicization: A Rebuttal of Evelyn Rawski ‘Re Envisioning the Qing’,” Journal of Asian Studies, Vol. 57 No.1(1998), pp.123–155.

Pamela K. Crossley原著, “A Reserved View of the New Qing History,” [韓]김선민譯,〈’신’청사에 대한 조심스러운 접근(有關「新」清史的謹慎取徑)〉,收入[韓]東北亞歷史財團編,《외국학계의 정복왕조 연구시각과 최근동향(外國學界的征服王朝研究視角與最新趨勢)》(서울:동북아역사재단,2010),頁181-213。

[韓]김선민,〈청제국의 변경통치에 관한 연구동향 분석 –미국학계의 연구성과룰 중심으로-(關於清帝國邊境統治研究動向的分析──以美國學界的研究成果為中心)〉,收入[韓]東北亞歷史財團編,《외국학계의 정복왕조 연구시각과 최근동향(外國學界的征服王朝研究視角與最新趨勢)》,頁83-124。

外國學界

汪榮祖編,《清帝國性質的再商榷 : 回應新清史》。台北:遠流,2014。

回應新清史_豆瓣

新清史‧豆瓣小組

https://www.douban.com/group/306695/?ref=sidebar

歐立德:新清史研究的影響與回應(2013)

 

圖片來源:
http://www.seoulselection.com/bookstore/data/goodsImages/_________________4d8c18f616592.jpg

https://img1.doubanio.com/lpic/s27414542.jpg

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來自日本籍韓國史研究者的觀點:[日]宮嶋博史,《批判日本的歷史觀》。首爾:創批,2013。(미야지마 히로시,2013,『일본의 역사관을 비판한다』.파주:창비 )

撰文者: 李孟衡 (台大歷史所碩士、本論壇編輯)

宮嶋博史是日本籍的韓國史研究者,任教於韓國成均館大學。多年來致力於韓國朝鮮時代社會經濟史研究,研究課題包括朝鮮後期的量案、祖譜、儒學等。其於2013年出版了兩本書籍,一本是他多年來的韓國史研究心得集成(《我的韓國史研究之路—尋找新的韓國史圖像》;미야지마 히로시,2013,『나의 한국사 공부—한국사의 새로운 이해를 찾아서』.서울:너머북스),另一本便是本書。

宮嶋教授認為,近代日本人的韓國史認識實際上與日本的「國史」(即日本史)認識息息相關。而其中的骨幹之一,便是日本史的「封建制」論。在日本成為亞洲第一個脫亞入歐的國家後,日本人便開始思考自己如何成功、中國和朝鮮何以失敗。而當時日本人眼中的一大原因,便是日本的歷史發展中有類似歐洲的封建制,而朝鮮與中國則未有之。因此,在追求脫亞的意識下,「封建制」論便由是形成,成為日本人認識自己國史的重要理論之一。而日本認識韓國、中國歷史的參照座標,也就此成立。

本書中,宮嶋教授將從日本的「封建制論」談起,檢討、批判這一套歷史觀,並兼及福澤諭吉的儒教觀、近年來提起的「作為方法的東亞」、東亞共同體論與韓國史認識,帶領讀者重新認識日本史、韓國史與東亞史。

일본의역사관

全書目錄

第一部 日本的「封建制」論與日本的脫亞意識

第一章 日本「國史」的成立與韓國史認識: 以「封建制」論為中心
第二章 殖民地時期來自日本與韓國的「封建制」論(1910-1945)
第三章 韓日高中歷史教科書的世界史認識與「封建制」論
第四章 封建制與feudalism之間: 為了人文學與政治學的對話
第五章 近代日本的朝鮮認識: 以壬辰倭亂的記憶為中心

第二部 日本的東亞認識
第六章 在和平時代重新思考日本的「近世化」: 批判其脫亞式的歷史理解
第七章 為了日本史認識的典範轉移: 寫在「韓日合併」100周年之際
第八章 韓國史認識的陷阱
第九章 重新思考「作為方法的東亞」
第十章 日本東亞共同體論的現狀
第十一章 福澤諭吉的儒教觀

相關連結:

本書資訊:
http://www.changbi.com/Board/PostView/48916?board_id=2987

本書目次:
http://www.riss.kr/search/detail/DetailView.do?p_mat_type=d7345961987b50bf&control_no=fa49bd95a0ea92beffe0bdc3ef48d419

著者補充說明:
http://snuac.snu.ac.kr/download/3_1/02.pdf

圖片來源:
http://www.changbi.com/Board/PostView/48916?board_id=2987

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【論文介紹】片茂鎮(韓国・檀国大学),雨森芳洲の『一字訓』考

【論文介紹】片茂鎮(韓国・檀国大学),雨森芳洲の『一字訓』考

林慧君/ 國立臺灣大學日文系教授

掲載誌:『日本文化学報』65(韓国日本文化学会、2,015.5.31)

『一字訓』は抄物風の文形式を借りて修身学道を説いた書であるにもかかわらず、一々実際に即して平易に説明されているところが多く、特に朝鮮への知識を含めて、よく実学に通じていた芳洲の人柄がうかがわれるものになっている。本稿では、まだ未公開の新しい厳原公民館本の紹介と共に、一字漢語の字音と字訓を成す日本語を中心に検討するうえで、本書を介しての『交隣須知』の芳洲著者説についてその根拠の補足を試みた。なお、本書の説明文の中には「俗ニハ」とあって言葉の俗語や俗字を説明した部分がある。それらを手がかりに言葉の研究の領域をより深めていくことができるし、それは當然ながらその背景たる當時の日本の風俗や文化を理解するにも役立つであろう。その点も含めて、今後、日本の近世における優れた国際人である雨森芳洲の総合的研究のためにも本書の活用が望まれる。

〈論文介紹〉2

刊載處:『日本文化學報』65(韓國日本文化學會2015.5.31)

儘管『一字訓』是借用抄物風格的文章形式來講說修身學道之書籍,其中不乏一一貼近現實且易懂的說明,尤其能窺見芳洲其通曉實學的為人,特別是芳洲熟知朝鮮方面的知識。本篇論文除了介紹目前尚未公開的新嚴原公民館本之外,主要探討日語一字漢語的字音和字訓;並試著補充關於該書所涉及之『交隣須知』編纂著為芳洲說的證據。此外,該書說明文出現「俗ニハ」一詞,為說明語詞的俗語和俗字的部分,透過這些內容不僅可更深一步探究語詞研究的領域,當然也有助於理解值此背景下當時的日本風俗和文化。包含以上幾點,期盼本書今後也能廣為綜合性探討雨森芳洲這位日本近世優秀國際人的研究者好好利用。

(翻譯:台大日文系 林慧君)

편무진

日文論文全文鏈結:片茂鎭,雨森芳洲の『一字訓』考

備註:片茂鎮教授「雨森芳洲の『一字訓』考」一文已獲片教授許可轉載。

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【論文介紹】片茂鎮,苗代川地方伝来朝鮮語学習書類の日本語の地域性について-林慧君

【論文介紹】片茂鎮(韓国・檀国大学),苗代川地方伝来朝鮮語学習書類の日本語の地域性について

林慧君/ 國立臺灣大學日文系教授

<論文紹介> (翻譯:台大日文系 林慧君)

掲載誌:『比較文化研究』84(日本比較文化学会、2008.11.30)

本稿は、近世期における 薩摩苗代川(現鹿児島県美山)に伝わる朝鮮語学習書類の日本語、その中でも特に語彙の性格を究明するための論考で、「『交隣須知』日本語の特殊性」(『比較文化研究』74、2006)と「苗代川地方伝来の朝鮮語学習書類の日本語について」(『比較文化研究』81、2008)に継ぐものである。その結果、『交隣須知』の日本語は、大体において対馬を含む九州北部地方の方言との関連性が認められるが、拙稿の片(2006)では語彙・語法・表現法において、北九州の方言圏のなかでも対馬方言の言語要素が多く含まれていること、片(2008)では当面の薩摩苗代川に伝わる朝鮮語学習書類の日本語からも同地域性が認められることを指摘してきた。なお、この朝鮮語学習書類には語彙的にみて、対馬方言とはまた別に地元の薩摩方言的な要素も含まれていることが指摘できるのでないかと思う。

 

〈論文介紹〉

刊載處:『比較文化研究』84(日本比較文化學會2008.11.30)

本稿是有關日本近世傳入薩摩苗代川(現鹿兒島縣美山)的朝鮮語學習書中的日語方面的研究,其中特別是考察語彙方面的特性,此為筆者承接之前「『交鄰須知』日語之特殊性(『交隣須知』日本語の特殊性)」(『比較文化研究』74、2006)和「關於苗代川地方傳承的朝鮮語學習文件中的日語(苗代川地方伝来の朝鮮語学習書類の日本語について)」(『比較文化研究』81、2008)兩篇透過朝鮮資料探討日語的第三篇論文。其研究結果,確認了『交隣須知』中的日語大致上與包含對馬的九州北部地區方言之間具有關連性。在筆者之前的論文(2006)中即提出『交鄰須知』中的語彙、語法、表現法上包含了北九州方言,特別是對馬方言的語言要素;另一篇論文(2008)也論述了在當時傳入薩摩苗代川的朝鮮語學習書中的日語,其對馬地區的地域性。承襲之前的考察,本篇論文從語彙的角度來探討這些朝鮮語學習書,個人認為除了對馬方言之外,也包含了其他當地薩摩方言的要素。

편무진

日文論文全文鏈結:片茂鎮,苗代川地方伝来朝鮮語学習書類の日本語の地域性について

備註:片茂鎮教授「苗代川地方伝来朝鮮語学習書類の日本語の地域性について」一文已獲片教授許可轉載。

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【新書介紹】 黃鈺涵,『非断定的表現「(し)そうだ」に関する語用論的考察』,臺大出版中心,2014 -林立萍

【新書介紹】

黃鈺涵,『非断定的表現「(し)そうだ」に関する語用論的考察』,臺大出版中心,2014
-林立萍/台大日文系教授介紹

application

作者介紹:
台灣台北人。臺灣大學日本語文學系、日本早稻田大學日本語教育研究碩士・博士。現任台灣大學日本語文學系副教授。主要論文:「前置きにおける婉曲用法-非断定的な表現形式を中心に」(『台湾日本語教育論文集』12号 2008年)、「台湾の日本語教材」(『徹底ガイド日本語教材』凡人社 2008年)、「台湾の高等教育における日本語教育-台湾大学の第二外国語を例として」(『台大日本語文研究』21号 2011年)、「類義表現「(ノ)ダロウ(カ)」の語用論的分析-台湾人日本語学習者の習得状況も含めて-」(『台湾日本語文学報』32号 2012年)等。

書籍概要:
本書以日文「(し)そうだ」為對象,著眼於由「様態」用法所衍生出的「非斷定表現」語言現象,考察其文章及談話中的使用狀況,並闡明語境中所存在的語用論要素。筆者運用Territory of Information(「情報のなわ張り」)以及Politeness Theory(ポライトネス理論)的概念,採用語用論的觀點來解析非斷定表現的架構;同時,透過日語BCCWJ語料庫檢索,針對「(し)そうだ」進行語例分析,從「命題の属性と話者の発言権」、「表現意図と発話機能」、「構文」三個層面考察,歸納出「(し)そうだ」的典型用法及使用語境,進而建構非斷定表現的分類模型。此外,亦根據「(し)そうだ」的機能分類進行教材分析,提出具體的日語教學提案。
(本書は、「(し)そうだ」を対象に、元来「様態」を表す用法から断言を控えた「非断定的表現」へと派生した言語現象に注目し、文章や談話における使用状況を考察し、その背景にある語用論的要素を明らかにしようとするものである。情報のなわ張りおよびポライトネスのフェイスの概念を援用し、語用論的な観点から非断定的表現のしくみを解明し、また、コーパス検索を通して、「(し)そうだ」の用例分析を行う。命題の属性と話者の発言権、表現意図と発話機能、構文という三つの側面から考察すると同時に、「(し)そうだ」が非断定的表現として使用される際に共起しやすい表現や典型的な用法も整理し、その分類モデルを立ち上げる。更に、「(し)そうだ」の機能分類により教材分析を行い、日本語教育への提案も試みる。)

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【新書介紹】 林立萍,『日本昔話語彙の研究』,臺大出版中心,2014 -黃鈺涵

【新書介紹】

林立萍,『日本昔話語彙の研究』,臺大出版中心,2014
-黃鈺涵/台大日文系副教授介紹

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作者介紹:
台灣台北人。臺灣大學日本語文學系、日本名古屋大學大學院文學研究科博士。現任台灣大學日本語文學系教授。主要著作:『『大漢語林』による統合漢字の比較語彙論的研究序説―そのための基礎研究―』(凱侖出版社、2005年)、『国際日本学研究の最前線に向けて―流行・ことば・物語の力―』(編著、台大出版中心、2013年)。主要論文:「晶子童話における語彙の特徴―『おとぎばなし少年少女』を例にして」(『台大日本語文研究』第25期、台湾大學、2013年) 、「日本昔話方面語の登場人物から窺われる庶民の生活文化」(『日本語語彙へのアプローチ』、おうふう、2015年)等。

書籍概要:
「日本昔話」並非出自文人筆下,因此有一說其內容缺乏文藝性,但隨處浮現之庶民情感與生活文化,實為珍貴之語料。另一方面,日語教育學界也開始關注「日本昔話」對日語學習或日本文化認識之有用性。本書從語言與文化接觸面之詞彙切入,從詞彙量的角度觀察其樣態並試圖建構日本昔話基本詞,以期了解其是否有益於日語學習及日本文化之認識,或是該如何活用才能對學習日語及接觸日本文化有所助益。目前之研究成果已對日語教育、異文化之理解與認識乃至於基本詞彙研究、計量詞彙研究、比較詞彙研究有所貢獻。
(昔話は、特定の文学者によって書かれたものではない。文芸性が低いと言われるものの、素朴で生き生きとした庶民の生活や感情が随所に見られる点で貴重な資料である。一方、日本昔話が、日本語の勉強や日本事情・文化の認識のための教材として見直されつつある研究報告もいくつか発表された。本書は、言語と文化の接触面である語彙に着眼し、それが日本語の学習にどれほど役立つのか、それを通してどのような日本文化に親しめるのか、あるいは、それをどのように活用したら日本語の勉強や日本文化の認識・理解に役立つのか、語の集まりという観点からそのあり方ないし昔話基本語の構築を探ろうとする。その成果は、日本語教育や異文化理解ないし基本語彙に関する研究、計量的な語彙研究、比較語彙研究に大いに寄与される。)

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加瀬直弥著『平安時代の神社と神職』

出版年月日 2015/02/23
ISBN 9784642046213
A5・320頁

簡介

神社作為祭神的場所而經常見於史籍,實際進行祭祀的人們則以神職統稱。實際上,神職並不只與神社的祭神相關,與朝廷、政治也存在聯繫。透過對神事、神社修建的考察,本書特別注意提高神社地位的「社格」,藉此深入討論平安時代神職的各種樣態,並說明神職在當時社會中扮演的功能與角色。

目次

序章 本書の刊行趣旨と構成

神社修造と神職(平安時代の神職と神社修造/古代神社の立地と神祇観/古代の社殿づくりと神宝奉献/平安時代前期における神社への神奉奉献/奈良時代の神社修造/平安時代中期の七道諸国における神社修造の実態/平安時代中期の賀茂社司/奈良時代・平安時代前期の神社と仏教組織)

神社の社格と神職(平安時代の諸国における神社の社格―神階と預大神宝社・一宮/文徳朝・清和朝における神階奉授の意義/康和五年官宣旨に見る神祇官と地方神社―一宮の成立を念頭に置きながら/平安時代後期の神職補任―神祇官移の発給からわかること/源頼朝と一宮)

終章 平安時代の神職の特質と神社の展開

資料來源:
http://www.yoshikawa-k.co.jp/book/b190509.html

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新刊介紹:『東アジア文化交渉研究』第8号

日本關西大學東亞文化研究科已於2015年3月出版《東アジア文化交渉研究》第8號。本期特別邀請到日本大阪府立大學名譽教授山中浩之教授討論尾崎雅嘉編《舶來書目》的新出原本,對於今後的唐船書籍研究是相當重要的資料。

本期論文的研究領域分別為「東亞的語言與表象」8篇,「東亞的思想與結構」11篇,「東亞的歷史與動態」6篇,以及「研究札記」4篇。對於東亞的文化交涉研究而言,含括語言、思想、美術、宗教、歷史,視野相當廣泛。

 

 

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